あのキーンという音の正体は何か？

　　　　　　　
　　　　　　　あのキーン　という音の正体は歯を削るエアータービンという機械の音です。　　　　　　

　　　　　　　非常に大きく，カン高い音がするので ,ほとんどの方が歯医者を怖がる最も大きな

　　　　　　　原因となっています。

　　　　　　　　当院ではこの音の原因であるエアータービンの使用を止め，音が低く静かな

　　　　　 　（キーンという音でなくビューンいう音)がするマイクロモーターを使用していま

　　　　　　　　す。

　　　　　　　そして,今回アメリカの最先端技術を用いて開発されたさらに音が静かな　　　　

　　　　　　　（シューという空気の音しかしない）最新の機械エアーアブレージョンが当　

　　　　　　　院に導入されました。この機械は圧搾した空気と粉で歯を削るので，大変静か
　　　　　　
　　　　　　　 で痛みがほとんどないのが特徴です。　
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　

　　　　　　　　エアーアブレージョンによる治療は、大人から子供まで可能ですが、虫歯の程度や
　　　　　　　　症状によっては使用できない場合もあります。

　　　　　　　　風が当たっている感じで虫歯が吹き飛んでしまいます。